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元人事担当者が採用基準の真実を語ろうと思う

転職はつらいですよね。断られると心が折れるし、人として否定されている気分になってしまいます。

人事はどのように人を選んでいるのでしょうか。実はスキル不足は落とされた理由の大半ではありません。

人事担当者をしていたわたしが、誤解されやすい採用基準についてお話します。

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中小企業で採用担当者していました

中小企業で人事担当者をしていたとき、採用するかどうかを決める最終的な決済者は社長でした。大企業ではしっかりと選考がされていると思いますが、世の中のほとんどが中小企業です。

おそらく大半の方が中小企業に応募する方が多いことを前提に、採用基準について書いていきます。

わたしが面接を受けたときの話

紹介会社を経由してわたしは紹介されました。面接はなごやかに進んでいきました。

社長「ぜひ来てほしいわ~。いつから来れる???」

わたし「ん…?(いま合否でた?)」

世間話をほどほどに話したその場で合格が出てしまったのです。何社も面接を受けてきましたが、これは初めての体験でした。ちなみに50社受けました。

大企業では3次面接くらいまではありますので、こうはいかないでしょう。中小企業にありがちなTHEブラック企業です\(^o^)/

書類選考の採用基準とは

履歴書が送られてくるとまずは書類選考します。そこで年齢やスキルをチェックしています。基準をある程度満たしていたら面接に呼ばれることになります。

満たしていなくても写真の印象がすごくいいとか、若い人ですと将来の成長に期待して、面接に呼ばれることとなります。

書類選考で不採用になってしまったら年齢、スキル不足の可能性が高めです。

面接はお見合い

ある程度のスキルを満たした人が面接に呼ばれるため、面接ではスキルをチェックされる率は低くなります。

  • 一緒に働きたいかどうか
  • 履歴書では分からないその人の雰囲気や人柄
  • 他の社員さんとうまくやっていけそうか
  • 社風に合うか

「一緒に働きたいかどうか」は重要なポイントだったりします。どんなにスキルが高くても、一緒に働きたくないんだろうなという理由で不合格になる人を何人も見ました。

逆にスキルが足らなくても採用されてきた人に共通するのは、人柄がよくて一緒に働きたいと思われたということです。そういう意味で面接はお見合いに近いです。

おわりに

面接はご縁による要素に左右されやすいです。スキルは自分ががんばればクリアしていくことができますが、ご縁ばかりはどうしようもない。婚活に似ています。

いくら自分磨きをがんばっても相手(会社)があることなので、気に入ってもらえないと合格しないのです。

面接で不採用だったと必要以上に落ち込んでやめてしまう人がいますがもったいないです。「この会社はわたしの魅力に気づかなかったのね」と、機械的に処理してあなたの良さを見てくれる会社を探しましょう。